明らかにすべき事項
観察できる順序の途切れを特定し、資料から処理のどの段階と結び付けられるかを検討することが課題となり得ます。
準備する資料
- 受領した状態のファイルと書き出し方法の説明。
- 適法に保存され利用できる元記録と隣接するシステムファイル。
- カメラ、録画装置、再生ソフト、時刻表示設定の情報。
比較・確認する事項
- ファイルの長さ、フレーム順序、表示時刻が整合するか。
- 元記録や利用できる別の書き出しでも同じ特徴があるか。
- 形式や処理で説明できる変化と、追加の元データを要する変化はどれか。
分析で得られ得る結果
フレームと対応した時間の途切れの図、確認できる特徴、提出資料の連続性について判断可能な範囲をまとめることが考えられます。
結論の限界
明確な編集痕がないことは、記録の完全性を証明しません。再エンコード済みの一つのコピーでは、変更方法、人物、時期が分からない場合があります。再生バーの操作だけでは調査になりません。